社会福祉法人 援助会
聖ヨゼフの園

北九州市の国家戦略特区の中で介護ロボット事業の実証施設として、見守りセンサーやインカム、リフトなど様々な機器を導入していたが、コロナをきっかけにさらなるオンライン化の必要に迫られ、ほむさぽに依頼をした。

施設外観

【委員会を発足し、何に困っているのかを精査】
ほむさぽに何をお願いすべきかわからない状態であった事から、生産性向上委員会（当時はほむさぽ委員会）を発足。
今1番どこに困っているのかを精査するため、法人内に調査に入ってもらい、機器やソフトの導入を進めていった。

オンラインミーティングの様子

委員会の様子

【機器の選定においても、全体を見て判断してくれる】
新たな機器やソフトの導入を検討する際も、自分たちだけで探すには限界がある。
ほむさぽに依頼することで、数ある中からプラットフォームにあった物を選定し、細かな情報まで伝えてくれるため、導入までがスムーズになった。

機器の操作を共有している様子

【IT業界の動向まで考えた提案】
現場で機器やソフトを使用していると、様々な不都合が同時多発的に出てくるため、自分たちだけでは何から行うべきかの判断ができずにいた。
ほむさぽを導入してからは、IT業界の動向も考え、どこから対応していくべきかの優先順位まで考えてくれるため、必要なものを必要な時に購入できるようになった。