ニュース
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- お知らせ
2024.07.01
- ほむさぽ
セキュリティを考慮した情報資産の管理・構築支援を含むICT支援サービス「ほむさぽプレミアム」を全国に展開中です。
介護現場のICT活用体制をより強固なものにする
株式会社ビーブリッド(本社:東京都台東区、代表取締役:⽵下康平)は、これまで一部の介護事業者を対象に情報管理代行の提供を行っておりました。2024年7月1日より、従来の「ほむさぽ」に加えて上位のICT支援サービスとして、「ほむさぽプレミアム」の提供を正式に開始いたしました。
当社は、介護・福祉業界の発展をICTの活⽤で推進すべく、2010年の創業より介護現場に特化した管理者向け介護DXコンサルティング及び現場職員向けのヘルプデスクを、全国に展開しております(サービス名:ほむさぽ)。
本プランでは、従来の「ほむさぽ(現ほむさぽスタンダード)」のサービス内容である介護DXコンサルティング及びヘルプデスクに加え、下記のサービスも含まれております。
- ICT資産の管理台帳の作成及び運用管理(情報の更新や保管等)
- ICTツール・サービスのアカウント管理(作成・変更・削除)の代行
- お預かりした情報資産をISMSに基づき当社の体制で管理・保管
令和6年度介護報酬改定では、生産性向上及びICTの活用に関する内容が多く盛り込まれ、ますます介護現場におけるICTの重要性は高まっております。
ICT活用を積極的に取り組まれている介護事業者であっても、事業者内の他業務又は特定の担当者にICTに関する業務が集中しているケースが散見されます。万が一、担当者が離職・異動となった場合、業務の引継ぎがスムーズに行われないことも多く、結果として業務全体に支障が出るというケースが相応にございます。当社のお客様でも、同様のお悩みを抱えておられるケースが多数ございました。
「ほむさぽプレミアム」は、一般事業会社での情報システム部門が担う役割を当社が包括的に代行いたしますので、介護事業者内での情報管理業務の質の維持・向上及びスムーズな移行等が実現可能となります。
ビーブリッドは、これからも介護事業者に寄り添うコンサルティング及びヘルプデスクを展開すると共に、ケアテックの普及を推進し、サステナブルな介護・福祉業界への発展に貢献して参ります。
ほむさぽの紹介Webページ
※従来の「ほむさぽ」は「ほむさぽスタンダード」へと名称が変更になりました。