ニュース
NEWS
  • お知らせ
2025.07.16

創立15周年のご挨拶と御礼

竹下康平

介護の現場に寄り添い、支え続けて15年。

株式会社ビーブリッドは、2025年7月16日をもちまして、創立15周年・第16期目の節目を迎えることができました。 これもひとえに、日頃よりご支援・ご愛顧を賜っておりますお客様、パートナー企業の皆さま、そして現場で日々奮闘されている多くの介護職員の皆さまのお力添えの賜物です。心より御礼申し上げます。

2010年の創業当時、私たちは「2025年問題」を見据え、介護業務におけるICT活用を通じて持続可能な介護の在り方を模索しながら歩み始めました。
当時はまだ、「介護は人の手によるもの」・「ITは不要、効率化は介護の本質に反する」
といった声も多く、ICTの介入は歓迎されない風潮すらありました。

その中で、志を貫き、幾度となく困難を乗り越えながらも、「いつか必ず介護の現場にICTが必要とされる時代が来る」と信じ、地道な歩みを続けてまいりました。
そして迎えた数年前の新型コロナウイルスの流行。
感染対策や非対面業務の必要性が高まる中、見守り機器やインカム、オンライン研修など、介護現場におけるICTの重要性が一気に認識され始めたのです。

「ICT、便利だね」「今ではこれがないと仕事にならない」
そんなお声を現場からいただけるようになり、ようやく“介護×ICT”が真に現場に届き始めたと実感しています。

令和6年度の介護報酬改定では「生産性向上」が制度の中核に据えられ、ICT導入や業務改善は評価される対象となりました。
一方で、介護職員数は減少に転じ、地方における採用難・インフラ格差の深刻化など、地域間でのサービスの質にも差が出始めています。
在宅介護の分野でも、「自宅で暮らし続ける」ことの価値が再認識され、ICTを活用した支援の重要性が高まっています。

このような変化の中で、私たちビーブリッドの役割はより一層重く、意義深いものになってきたと感じています。
単なるICT導入の支援ではなく、経営者の悩みに耳を傾け、現場の声に寄り添い、制度と現場のギャップを埋める“伴走者”でありたい。
その思いを胸に、これからも歩みを進めてまいります。

個人的には50歳を迎えた今も、創業時と変わらぬ情熱、いやむしろ、より強い意志でこの業界と向き合っています。
ありがたいことに、会社には志高い仲間が集まり、700を超える事業所の皆さまに「ほむさぽ」をご利用いただくまでに成長しました。
ご出資いただいた方々にも支えられ、会社としても力強く前進できる体制が整っています。

今後の15年を“本番”と位置づけ、さらなる介護福祉への貢献を目指して、スタッフ一同邁進してまいります。
そして、私自身が65歳を迎えるその日まで、変わらぬ熱意で「現場」と「経営」の橋渡し役を果たしていく所存です。

これからも、変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役 竹下康平

<15周年ロゴのコンセプト>

斜めのライン(右上がり)は、成長と前進するエネルギーを表しています。

両手がロゴ全体を優しく包み込む形状は、介護福祉における「支援」や「安心感」、「信頼関係」を表現し、ITコンサル企業の「サポートの手」の融合を意味しています。

PAGE TOP