ニュース
NEWS
- プレスリリース
2023.06.23
【資金調達】ビーブリッド、総額9,500万円の資金調達を実施
~介護・福祉事業者向けコンサルティング及びヘルプデスクサービスを展開。ケアテックの普及を推進~
ビーブリッドは、事業会社やベンチャーキャピタル等を引受先とした総額9,500万円の資金調達を実施しました。
本調達により、介護・福祉事業者向けのICT支援サービスの全国展開を進めてまいります。
介護・福祉業界では、人材不足や生産性向上が大きな課題となっており、ICTやテクノロジーの活用が求められています。
今回の資金調達を通じて、人材投資やサービス拡充を進め、全国展開を強化してまいります。

引受先 ※敬称略、順不同
- インフォコム株式会社
- 池森ベンチャーサポート合同会社
- 社会福祉法人梅仁会
- 株式会社八神製作所
- 株式会社TD Holdings(傘下に中核子会社の東洋電装株式会社)
- 株式会社フルノシステムズ(古野電気株式会社の子会社)
- 個人投資家
介護・福祉業界の状況:高齢化・社会保障費の抑制圧力及び先進的な技術
日本の高齢化率は2022年時点で29.1%に達しており、介護・福祉分野では人材不足が深刻な課題となっています。
現場では、高齢者を支えるための人材が十分に確保できておらず、今後の持続的な運営に不安が残る状況です。
一方で、日本の製造業をはじめとした各産業では、ロボット化やICT活用が進んでおり、高い技術力が発揮されています。
しかしながら、介護・福祉業界におけるICTやロボット技術の活用は、いまだ発展途上にあり、十分に利活用されているとは言えない状況です。
こうした課題を背景に、ICTやテクノロジーの活用による業務効率化や生産性向上が求められています。
弊社の事業:介護・福祉現場へのICT導入・運用の伴走支援
ビーブリッドは、ICT活用に不安を抱える介護・福祉事業者に対し、現場を熟知した社員によるICT導入・運用の伴走支援を行っています。
また、ケアテック企業向けに、
介護・福祉現場のニーズに即した製品開発や導入に関するコンサルティングも提供しています。
日本の高齢化の進展と社会保障費の抑制を両立するためには、介護現場におけるICT活用の推進が不可欠な状況となっています。
調達の目的:介護・福祉現場への全国的なICT導入支援
今回の資金調達を通じ、介護・福祉事業者向けコンサルティング・ヘルプデスクを様々な形で全国へ拡販することを目的としております。
人財への投資、フランチャイズの導入及び新サービスの展開を行います。
現在の介護・福祉業界及びケアテック業界は、科学的介護、生産性向上及び規制改革等大きな変化に直面しており、
事業拡大のタイミングとしても最良の機会と判断し、今回の調達に至りました。
出資者からのコメント ※以下、順不同
インフォコム株式会社
執行役員 ヘルスケア事業統轄本部 ヘルスケアイノベーション事業本部長 濱崎洋一郎様
今回、竹下社長の「ICT化によって、介護産業を魅力的で活力のある職場にしたい」という思いに大いに共感し、出資させていただきました。弊社は介護業界向けに、シフト作成のクラウドサービスや、特定技能の人材紹介サービスを提供しております。介護人材の需給ギャップは、今後、ますます拡大していくと言われていますが、DX化を通して、職員の方々の事務負担を軽減し、介護業務により時間を使って頂ければと考えております。今回の資本業務提携を通じて、ビーブリッド社の介護やICTへの深い造詣と、弊社のクラウドサービスを掛け合わせ、介護業界をより魅力的で活力ある職場にすることを、ご一緒に推進できることにワクワクしております。
池森ベンチャーサポート合同会社
事業統括責任者/公認会計士 山岸朝典様
介護現場が抱える課題を明確にして適切なソリューションを見出す、介護現場を熟知したケアテック活用の専門家集団こそビーブリッドだと感じています。超高齢化社会を迎え人材不足が顕著な介護領域において、テクノロジーの活用は喫緊の課題となっています。一方で、現場のITリテラシーギャップや漠然とした不安感からDX化に踏み切れない介護施設も数多く存在するのも事実です。ビーブリッドが介護現場との架け橋となり、科学的介護の実現に向けた不透明さや不安、現場が抱えるミスマッチを解消し、誰もが安心して老後と向き合える社会の実現に向けて一緒に成長していければと思っています。
社会福祉法人梅仁会
理事長 阿比留志郎様
私たち梅仁会は、これまで地域福祉に貢献することを最大の使命としており、また今後もその使命を果たすべく尽力する所存です。一方、我が国の高齢化と生産年齢人口減社会は、今後も続きます。私たちが暮らす長崎県対馬市も例外ではありませんし、これらの対策は地域の福祉の維持において喫緊の課題でもあります。ビーブリッド社は福祉と介護をICTの活用によってより働きやすく、専門職がよりサービス利用者やそこで暮らす地域の方々に貢献出来る様に福祉と介護に寄り添った支援を行う企業であり、私たちが考える地域福祉の使命と繋がっており強く共感をいたしました。今後、業界全体に一層必要となってくるビーブリッドの持つICT活用ノウハウを共に育て、一層の地域福祉の維持発展のために努めて参ります。
株式会社八神製作所
居宅支援事業本部 取締役本部長 山本由美子様
超高齢社会を迎えた日本において、生産年齢人口は減少し、要介護者を支える介護人材は十分な人数が確保されておらず、介護・福祉業界における ICT やロボット技術の活用は喫緊の課題となっています。介護の現場を熟知した社員による 介護ICT・ケアテックの伴走支援を行っているビーブリッド様の果たす役割は今後、益々大きくなると考えており、Techだけでなく「介護+Techの専門家」であるという介護現場に寄り添った感覚を大切にするコンセプトに強く共感しました。私たち株式会社八神製作所は、予防・医療・介護のサービスを通じ、総合的に「人」を支える企業になることを目指しており、ビーブリッド様と連携することで介護ICT・ケアテックの社会実装を進め、社会課題の解決に繋げてまいります。
株式会社TD Holdings
代表取締役 桑原弘明様
今後の介護・福祉ICTは「介護・福祉現場」と「ICT」の両方を理解しながら最適な提案が行える会社が、現場に合わせたICT環境の整備を急速に行っていくことが必要であり、(1)アンマッチな機器を導入してしまうことでICT導入が遅れること、(2)過剰なシステムやネットワーク環境を整備して、自活出来ない状態となってしまうこと、(3)「とりあえず導入」を行うことで、システムやネットワークの見直しが必要となり、必要以上の設備投資となってしまうことなどの課題が繰り返し問題となっている介護・福祉のICT化に対して、介護現場とICTのノウハウをお持ちのビーブリッド様のような会社が、現状を打破するためには必要であると感じておりました。以上から、数年後にICTにより人手不足が解消するだけでなく、データに基づいた良質の介護現場が実現することに共感し、ビーブリッド様への出資を通じて応援することを決断しました。
株式会社フルノシステムズ
代表取締役社長 中谷聡志様
事業拡大に向けた初回の資金調達に成功されたことを心よりお慶び申し上げます。今回の成功は、ビーブリッドの創業以来竹下社長が目指してこられた「介護・福祉の世界をICTで支える」という目標に向けた大きな一歩であると同時に、介護・福祉事業に係る厳しい環境を改善する社会的意義・期待の大きな一歩でもあると評価しております。弊社は貴社の経営理念、事業計画に共鳴し、「介護事業者に安心安全な無線ネットワークを提供する」ことを標榜して介護事業を強化しております。ケアテックに対する社会的要請が今後益々強まる中で、貴社が順調に成長されることを祈念するとともに、弊社も貴社と共に発展できるよう期待しております。
